・・・・・  先ずはガウディの作品展から  ・・・・・

洞窟のようなアーチが立ち並ぶ通路 グエル公園

資産家グエル伯の為に、ガウディが建設した傑作のひとつ。
15ヘクタールの土地に当初は街を作る予定だったらしいが、住宅が売れずに計画は失敗し、バルセロナ市が買い上げ公園となった。
ガウディの斬新なデザインが目を楽しませてくれました。

世界遺産に指定されています。
タイルで作られたサンショウウオの噴水 ヤシの木に似せて作った支柱
おもちゃのようなカラフルなお家 ギリシャをイメージした神殿風のホール
誕生の門 サグラダ・ファミリア

1881年から建設が始まり、122年経った今も未完の聖家族教会。
完成までにまだ100年かかるとも、200年かかるとも言われています。
グエル公園とは又違った、ガウディの緻密で精巧な世界に目を奪われました。
誕生の門 受難の門
アルハンブラ宮殿:ライオンの中庭 アルハンブラ宮殿

イベリア半島最後のイスラム王朝、ナスル朝によって築かれた宮殿。
15世紀末にキリスト教徒の手に陥ちたあとも破壊されることなく美しさが保たれた宮殿。
宮殿保存の立場から一日の入場者が制限されているそうです。
イスラム建築の美しさに感嘆しました。お庭も素晴らしかったです。

世界遺産に指定されています。
アルハンブラ宮殿:中庭 アルハンブラ宮殿
アルハンブラ宮殿:アラヤネスの中庭 アルハンブラ宮殿:アセキアの中庭

フラメンコ

フラメンコ

フラメンコ
         フラメンコショー
      舞台最前列中央で見たフラメンコショーは、少々首が疲れたけれど、ダンサーのハートが
      じかに伝わってきて迫力満点でした。
      情熱的な歌と踊りを目の当たりにして、さすが本場のフラメンコショーと感動しました。
コルドバの世界遺産
赤レンガで造られた縞模様のアーチの数々

   メスキータ

785年に着工された巨大モスク
赤レンガと白い石のアーチと、大理石の柱が林立して
幻想的な空間がかもし出されていました。
花の小道

   花の小道

ユダヤ人街にある花の小道と呼ばれる通り。
春や夏には色とりどりのお花がお家を飾り立ててくれる事でしょう。
風車

   ラ・マンチャの風車
ドンキホーテの鎧兜

   ドンキホーテの旅籠
プラド美術館正面

   プラド美術館正面

特別展でマネ展をしていました。
ゴヤの銅像

   ゴヤの銅像
裸のマヤ

   裸のマヤ
古都トレド 古都トレドとタホ川
トレドの街並みとミニパトカー トレドの教会
         トレド

      マドリードの南約70kmにある古都。
      中世の街並みがいまもそのまま残っていて、しっとりと落ち着いた雰囲気がとっても良かったです。

      世界遺産に指定されています。
関空  →  飛行機  →  アムステルダム乗り継ぎ・ミュンヘン乗り継ぎ  →  バルセロナ泊  →  バス
  →  バレンシア泊  →  バス →グラナダ泊  →  バス  →  セビリア泊  →  バス  →  マドリード2泊
  →  アムステルダム乗り継ぎ  →  機中泊→関空

機内で1泊、ホテルで6泊の7泊8日の旅でした。

陽光きらめく情熱の国、スペインを期待して機上の人となったのですが、ミュンヘンでの乗り継ぎ
時間がギリギリだった為に、荷物が積み残されるというアクシデントがあり、初日から先の思いや
られる旅の始まりに成りました。
そのせいでもないでしょうが、今回ほど雨にたたられた旅行も珍しかったです。

おまけに、デジカメで撮った写真の3分の2ほどを、自分の操作ミスで削除してしまうというアクシ
デントもあり、その分は写真からスキャンして載せましたので少しぼやけてしまいました。

パエリアを始めとする美味しいスペイン料理の数々もデジカメ撮影していたのでが、削除して
しまったのでお見せできないのが残念です。

ピカソ美術館や、プラド美術館ではゴヤやベラスケス、マネ等巨匠の絵をたくさん見る事が出来て
堪能しました。キャメラに収めたのですが、ぶれてしまっていて惜しい事をしました。
色々見て廻った中で今回の旅行では、トレドの街が一番印象深かったです。

スペインは日本の約1.3倍の面積なので、6泊で回るにはちょっと無理があったかも・・・
でも、一応の見所は押さえたスケヂュールだったので楽しめました。
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